【英語の勉強】多読用の洋書の種類のおすすめ・入手方法を知りたい人へ

多読を始めたばかりの人だと、

多読の本って何を読めばいいの? どうやって入手するの? 買うの?

と、悩むところが多いと思います。

なので、今回は多読用の本の種類や入手方法について書いてみました。

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多読向けの本には、

Leveled Readers (ネイティブの子供向けの絵本など)

Graded Readers(英語の学習者向けの本)

の2種類があります。

それでは、それぞれ見ていきましょう。

Leveled Readers(レベルド リーダー)

英語を母語とする子供のために作られた本です。

ネイティブ向けなので、より自然な英語に触れることができます。学校で習った英語とは違った表現で書かれていて驚くこともあると思います。

また、1ページに数語しかないような簡単な絵本であっても、graze, nibble,など、受験生が知らない難しい単語が使われていたりします(普通に使われる言葉ということでしょう)。

レベルド リーダーの代表的なものを次にあげます。

Oxford Reading Tree(オックスフォード・リーディング・ツリー)

「オックスフォード・リーディング・ツリー」はイギリスの80%小学校で国語の教科書として使われ、イギリス以外でも130か国で読まれています。レベルドリーダーの中では最も人気のあるシリーズのひとつです。

Level 1(0語・絵のみ)、Level 1+(50 語程度)~Level 9(1300語程度)と10段階。最も簡単なレベルの本でもちゃんとストーリーが分かるしオチがあって読んでいて楽しいです♪

主人公の男の子キッパーと、その家族・友人などの物語を通して、イギリスの日常を味わうこともできます

HP:オックスフォード リーディング ツリー

 I CAN READ!

ハーパーコリンズ社の I CAN READ(アイ・キャン・リード)シリーズ。2017年で60周年を迎え、長年愛されているシリーズです。
子犬のビスケットのシリーズや「ふたりはどもだち」の絵は見たことがあるという人もいるかもしれません。
〈レベル〉
レベルは、My Very First(最も簡単・短い文でフルカラー)、次はMy First、そしてLevel 1~Level 4(アドバンス)と続く6段階。
絵が美しいのも魅力のひとつです♪
Leveled Readerシリーズは他にもまだまだありますが、とりあえずこの辺で。。。

Leveled Readersの本の入手方法

ネットなどで購入することもできますが、レベルドリーダーの絵本は相当な冊数を買うことになるので数万円してしまいます。
なので、こちらはネットで読むのがお勧めです。
■Oxford OWL/Free eBook Library
オックスフォード・リーディング・ツリーは、Oxford OWLというサイトのFree eBook Library無料で読めます
(本来は有料ですが無料読める本も用意されているという位置づけなので、制限はありますが)
登録は簡単にできます。ネットが使えばどこでも読めちゃいます。
Oxford OWL

Oxford OWLの使い方はこちらの記事をどうぞ
英語多読!無料で読めるサイトOxfordOWL

■Lepton Reading FARM

もうひとつ、

Lepton Reading FARMというオンライン教材もあります。

月額980円で1000冊の本が読み放題です。

しかもアメリカで最も有名で良質な教材を出版しているとされるホートン・ミフリン・ハーコートの本の電子版なのが嬉しいですね。

ジャンル(文学・科学・社会…)は40種類と様々で、ノンフィクションが6:フィクションが4の割合です。

絵本を読む前に語彙チェックをしないといけないのが面倒ですが、ネイティブの音声を聞きながら読み進められるのはいいかも♪

Lepton Reading FARM

公式サイトはこちら

Graded Readers(グレイディッド リーダーズ)

英語学習者向けに作られた多読用の本で、GRと略されることがあります。学習が辞書なしでも楽しく読めるように、難しい単語や文法はあまり使わないように配慮して作られているので読みやすいです。

Pearson English Readers(ピアソン・イングリッシュ・リーダーズ)/ 旧:Penguin Readers(ペンギンリーダーズ)

ピアソン・ジャパンのお馴染みのこのシリーズ、Penguin Readers(ペンギンリーダーズ)ですが・・・

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数年前からスタイリッシュな表紙のPearson English Readers(ピアソン・イングリッシュ・リーダーズ)に移行しているそうです。知りませんでした・・・

世界の名だたる作家の作品や伝記、童話、現代小説、それから人気映画のノベライズものなど、13種類のジャンルの作品を数多く取り揃えてあります。

〈レベル〉

レベルは

Easystarts(200語程度)
レベル1(300語程度)
レベル2(600語程度)
レベル3(1200語程度)
レベル4(1700語程度)
レベル5(2300語程度)
レベル6(3000語程度)

です。個人的には、Graded Readersの中では易しくて読みやすいシリーズだと思います。

Oxford Bookworms Library (オックスフォード・ブックワームス)

かっこいいデザインの表紙が特徴のOxford Bookworms Library (オックスフォード・ブックワームス)シリーズです。

Oxford Bookwormsには

Starters:物語形式やマンガ形式などと親しみやすい内容
Library:多読用に様々な作品がある。
Factfiles:ノンフィクション
・・・

などなど、多数ののシリーズがありますが、その中でもLibraryが多読向きです。

オックスブックワームスのSeries Overviewでは

180以上の現代文学、古典作品よりBookwormsの為にリライトされた作品など、各レベルに様々なテーマの作品があります。犯罪とミステリー、スリラーとアドベンチャー、ファンタジーとホラー、古典、ノン・フィクション、人間ドラマなど。
引用Oxford Bookworms – Series Overview

と紹介されています。ジャンルの種類が豊富ですね。

〈レベル〉

レベルは

ステージ1(400語レベル)
ステージ2(700語レベル)
ステージ3(1000語レベル)
ステージ4(1400語レベル)
ステージ5(1800語レベル)
ステージ 6(2500語程度)

と、6段階あります。

ステージ3でも、結構読みごたえがあります。中学英文法の知識はカバーできた状態で、ステージ1から始めたほうがよさそうです。

LADDER SERIES(ラダーシリーズ)

画像:えいごism

こちらもよく見かけるシリーズです。はしごを1歩1歩上るようにステップアップしましょう!という意味をこめて「ラダーシリーズ」と名付けているとのこと。

このシリーズは、語彙リストが載っているのが特徴です。

すぐに単語を調べられるのは便利かもしれませんが、その分本文に知らない単語の出没率が高い気がします。レベル3で植物の名前とか、鍬とか、、(読んだ本がたまたまそうだったのかもしれませんが)

かといって、知らない単語が出てきたときに語彙リストを参照してしまうは、多読3原則の「辞書をひかない」に違反してしまいます。文章を読み始めたらリストは見ないように気を付けたいですね。

〈レベル〉

レベルは・使用語彙については

レベル1: 中学校で学習する単語 約1000語(英検4級)
レベル2: レベル1の単語+使用頻度の高い単語 約300語(英検3級)
レベル3: レベル1の単語+使用頻度の高い単語 約600語(英検準2級)
レベル4: レベル1の単語+使用頻度の高い単語 約1000語(英検2級)
レベル5: 語彙制限なし(英検準1級)

と、レベル1からそこそこのボリュームで、ある程度はなっています。

ペンギンリーダーズの同じレベルの本と比べると、こちらのほうがやや難しいです。読むとしたらレベル1と2くらいでいいかなと思います。

Graded Readersの本の入手方法

普通は、単純にAmazonなどで購入するということになりますかね。

簡単に手に入りますが、冊数がいくとお金もかさむのがちょっとね・・・
ネットだと、人気の本は定価よりも値段があがっていたりしますしね。

中古Kindle版を買うようすると比較的安く手に入りますよね。

もしくは、メルカリで運よく安く売っていたらそこで買うのもありですね。

お金をかけたくない場合は、図書館で借りる

近くの図書館に洋書が置いてあるかもしれないので、行く機会があれば洋書を探してみてはいかがでしょうか。

四谷図書館(東京)などは比較的充実していると聞きました。

もし、近所の大学の図書館は洋書が充実している可能性があります。もし利用可能なら使わない手はないですね。年数千円の利用料はかかるかもしれませんが、かなりたくさんの本を読めます。(練馬区の武蔵大学には洋書館があります)

自分に合った本のシリーズや入手方法は見つけられたでしょうか・・・?

安く購入できる方法が他に見つかったら、記事にしたいと思います。

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