【大学受験】6時間寝ないと勉強の効率が落ちる?理想の睡眠時間を知る方法とは

テスト前に「3時間しか寝てない」「徹夜した」などというやり取りを聞きますが、、

睡眠は勉強の効率に大いに関係してくるため、受験生は最低でも6時間は睡眠時間を取ることをお勧めします。

その理由は、ひとつにレム睡眠・ノンレム睡眠の役割と周期にあります。それを踏まえつつ、自分は何時間寝るのが理想なのかを考えみましょう。

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受験生に睡眠は大事!最低でも6時間必要?

睡眠は、脳や体を休めるだけでなく、その日の勉強内容の記憶の整理する役割があります。

その日の睡眠の質は翌日の勉強の質に関係してきますので、受験生にとってはとっても大切な時間となります。

では何時間が良いのか。

「最低6時間」と言われることが多いですが、実際は6時間では足りていない場合も多いようです。

ここで、何時間寝るのが理想なのかを考える前に、ノンレム睡眠・レム睡眠についてを知っておきましょう。

ノンレム睡眠とレム睡眠の役割

ノンレム睡眠とレム睡眠に、それぞれ大事な役割があるって知っていましたか?(私はつい最近知りましたw)

「ノンレム睡眠」は、深い眠りについていて、ちっとやそっとじゃ目を覚まさないような状態です(グラフでいうと、下に凹んでいるところ)。脳を休めたり傷ついた細胞の修復を行ったりする役割があります。

ノンレム睡眠をきちんととれないと脳が回復できないため、翌日に頭がうまく働かなくなってしまいます。

一方「レム睡眠」は、脳は活発に動いている状態の浅い眠りで、記憶の整理や定着をさせるという役割があります。

【レム睡眠の実験】
レム睡眠を充分にとった場合と妨げられた場合で、学習内容をどれだけ覚えていられたかを調べたところ・・・

レム睡眠を妨げた(=まったく取らなかった)場合の学習の記憶は、レム睡眠をさまたげなかった場合に比べて半分しか覚えていなかったという結果になったそうです。(情報元:Sleep-natura.jp

そう!レム睡眠を十分に取らないと、学習したことが定着してくれなくなってしまうので、受験生はレム睡眠をしっかりと取る必要があるのです。

やはり睡眠時間は6時間(以上)必要!?

さて。グラフを見て気づいた人もいると思いますが、

「ノンレム睡眠」は睡眠の前半に多くおとずれます。
「レム睡眠」は後半に多くなり、4時ごろにはレム睡眠が主になっています。

それを考えると、ノンレム睡眠を3時間程度、レム睡眠を3時間程度は確保したいので、「勉強の効率を上げたいなら最低6時間必要!」と言われるのも納得いきますね。

ただし、多くの場合は床についてすぐに寝られるわけではないので、寝付くまでのプラス30分は欲しいですね。。。となると、6時間では足りないのかもしれません。

あなたの理想の睡眠時間は何時間?

目覚めは、ノンレム睡眠→レム睡眠の1つの周期が終わるタイミングで目覚めるとすっきりと起きられます。

少し前までは「周期は90分おきにくる」とか、「理想の睡眠時間は90の倍数」とか言われていましたが、最近はノンレム睡眠とレム睡眠の周期は個人差があり、70分~110分の間とされています。

なので、残念ながら一概に「何時間がいい」とは言えません。

何時間寝るのがちょうどいいのかは、自分で記録を取って調べるのが確実と言われています。

やり方は簡単。

自分が「床に就いた時間」と「起床した時間」を記録するんです。

数日間試して、気持ちよく目覚めることができた時に寝ていた時間が、あなたの理想の睡眠時間ということになります。

その際、目覚ましはかけないで体内時計で起きるのが理想ですが、、そうもいきませんよね。。。

目覚ましはいつも通りの時間にセットして、床につく時間を日によってずらしてみる(1日目:22時半→2日目:23時…)、というやり方もあるようなので、試してみてはいかがでしょうか。

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