【英語】長文読解ができない人は、まずこれを考えるべし!

「文法はやったのに、長文になると読めなくなる」という声はよく聞きますが、なぜ長文が読めないのでしょうか?

先に言ってしまうと、(ベタな答えですが)それ以前の「単語」「文法」「構文」のいずれかの力がついていないことが原因であることがほとんどです。

まずは、①②③のどれに当てはまるのか考えてみてください。
それぞれに解決方法を挙げているので、参考にしていただければと思います。

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①単語が分からな過ぎて、話の内容が見えてこない場合

まずは単語を頑張って詰め込みましょう! これしかないです。

システム英単語〈Basic〉    

              ターゲット1200

あたりから始めるのがお勧めです。

※「速読英単語」は、(もちろんこれはこれで優れた教材ではありますが)一刻も早く多くの単語を覚えたいという人には向いていません。

②文法でつまづく場合

「単語自体は分かるけど、単語をつないだだけのような解釈をしてしまう」または、「単語の意味は分かるけど書いてあることは分からない。」

そういう人は、文法の知識が欠けていると言わざるをえません。

★学校の文法の授業に何となくついていけてる人

文法の知識がある程度あるなら、あとは文法の問題集に取り組んで演習を積むのみ。インプットされた知識を、使える知識に変えていきましょう!

文法も問題集にもいろいろありますが、

レベル別の問題集を易しい順に解いていくか、

もしくは、王道のNextStageなどの問題集を使うのもいいでしょう。

こちらのネクステの使い方についての記事も参考になると思います。
【英語の文法問題集】NextStage(ネクステ)の特徴と効果的な使い方
英語が苦手な人もこれでOK!NextStage(ネクステ)の効果的なやり方をくわしく解説

★文法が嫌いでサッパリ!な人

次のような「読み物」としてさら~っと読めちゃうものに当たってみましょう。

まずはだいたいでも英文法の概観をつかんじゃったほうが、その後の個々の文法事項を効率よく学べることも期待できます。本を読むときだって、先に目次やリード文に目を通して、どんな話なのかを把握して読み始めますよね。

とくにそういった書籍の当てがない場合は、下記の参考書がおすすめです(評価が高い)。英語の知識がなくても、普通の本を読んでいる感覚で英文法を勉強できます。

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〈おすすめ書籍〉
●「大岩のいちばんはじめ英文法【超基礎文法編】
タイトルの通り、「文法の勉強」だけど、肩ひじ張らずに分かりやすく読み進められます。
関先生が教える世界一わかりやすい英文法の授業
暗記をさせるだけじゃなく、「なぜそうなのか」をとても大事に教えてくれます。
詳細というよりは、ざっくり概略を教えてくれるという内容。「ああ、だからこういう文法を習う必要があるのね」と気づかせてくれる本です。

時には読みたい章だけをよんだりしてもOKです。

★自習が億劫なら「スタディサプリ」の授業をうけちゃおう

スタディサプリは、月額980円という安さで、全5教科18科目の授業を好きなだけ受けることができます。タブレット・スマホなどがあれば、いつでもどこでも利用できるので大変便利です。(金銭的な問題で塾・予備校に通えない人にも重宝しているようです。)

英語の関正夫先生の授業は分かりやすいと評判です。とにかく分かりやすい!

14日間の無料お試し期間もあるので、(クレジットカードでの登録が必要となりますが)試しに受けてみるのもアリだと思います。

③単語・文法はまあ分かるけど、読むのが遅っそい!

あともう一息です。ただ、もし英語を返り読み(戻って訳すこと)をしているとしたら、それが読むのが遅い原因かもしれません。悪い癖がついちゃっていますね。

これに効くのが音読です! これは返り読みの矯正にはうってつけの方法です。

ここで「速読英単語」を教材に使うのは効果的だと思います。

いきなり難しい場合は、スラッシュリーディング(意味のまとまりごとにスラッシュ「/」を入れて区切って読む)をしてゆっくり左から右へと読む練習をするのがお勧めです。

参考にこちらの記事もどうぞ↓
【英語】なぜ「音読をしろ」を言われるのか?想像以上のその効果とは
【英語】音読のやり方を解説!大学受験勉強に必須

最後に

長文が読めない理由として「背景知識や教養が足りない」などという理由を挙げる人もいますが、受験英語レベルであれば(一部の超難の問題を除けばですが)上記の①~③が出来ていれば長文問題は解けます。

今の時点から、足りない英語力を背景知識で取り繕うことに頼りすぎちゃだめですよ(笑)。

長文を読む力はすぐには身に付きません。根気強く続けていけば、必ず長文読解で点が取れるようになります。がんばっていきましょう。

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