【大学受験 英語】過去問っていつ見ればいいの?

ここでは、来年以降に大学受験を控えている人向けに、「志望校が決まったら、そこに合格するために何をしたらよいのか。そして、なるべく最短ルートで実力を付けるにはどうしたらよいのか」を書いています。

過去問は早めにチェック

志望校がきまったら、過去問は早めに見ておくほうがいいですね。

「過去問はいつ解いたらよいか」という質問がよくされますが、「最短ルートで」ということを考えると、やはり過去問は受験の最初に見ておくべきです。

いきなり入試問題なんて解けるわけがないのは承知で、とりあえず昨年度の問題には向かってみてください(どうしても無理ない場合は「見てみる」くらいでいいと思います)。

「大学入試シリーズ」の過去問題集(赤本)を何年分か見て、合格者の平均点や大学側がどんな問題を出すのかを知っておきましょう。

具体的に何をチェックする?

●出題内容・分野

例1)英作文が出題されるな。単語は用法も抑えながら覚えるようにし,英作文に慣れておこう。

例2) 文法問題はなくて、ほとんど読解だな。早めに長文になれておこう。

●解答形式:記述?マーク?

例)英文和訳や内容説明などの記述もあるのか…。記号問題だけでなく、積極的に記述問題もとりくまないと。

●難易度

例)全体的に単語が難しい! 単語は今よりペースを上げて覚えなきゃ。

●ボリューム試験時間が○分に対する問題数・文章の長さ

例)時間の割に問題数が多いな、これはスピード勝負になりそう。

合格ライン:合格者の平均点・最低点

例)全体的に難しいけど、この6割を取れば合格できるんだな!難問はいさぎよく切り捨てて、解けそうな問題を確実に解くのに時間を使うようにしよう。

実際の入試では、志望校の合格最低ラインの(少し上の)点数をクリアできれば合格できるます。赤本の最初に合格者の平均点など過去の入試データが載っているので見てみましょう。

以上、6点ほどチェックしておけば安心です。

現状の学力と課題を分析する

合格最低点―現状の学力=受験勉強

とも言われています。

今の自分の実力を知っておくことは大事です。過去問を解いて「どの問題の点が取れなかったのか、なぜできないのか」「これからすべきことを考えること何か」に向き合うことは、今後無駄なく勉強していくためには欠かせない準備だと言えます。

(あ、公開模試を受けたことがある人は、その成績表も参考になりますね! 捨てないで最新の成績表を今一度見てみましょう)

・・・ということで、

「過去問は最後にやるべきもの」という固定観念を捨て、まずは開いてみましょう。

なお、過去問は自分の成長に合わせて理解できる度合いが変わってきます。繰り返し研究し、大学がどんな能力を求めているのか、自分は何を身に付けるべきかを意識しつつ日々の勉強を頑張ってもらいたいです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする