【大学入試 英語】長文読解が得意になるため高1・高2のうちにやっておくこと

単語帳を頑張っているし、文法問題は点がとれるのに・・・

短い文なら読めるのだけど長文を読むのはムリ!難しい!内容が頭に入ってこない!
読むのに時間がかかって、センター試験が時間内におわらない!

そんな人でも、あることを続けていれば、高3になるころには英語を読むのが楽しくなっているかもしれません。

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精読だけだと入試や模試の長文を読むのがキツイ

普段、授業や参考書などで英文解釈の英語を読むときは、

S V Oをふって、和訳し、、、
読み方が間違っているところは赤で訂正し、・・・

精読(=1文ごとに丁寧に意味を取りながら読むこと)を行いますよね。

これはとても大切。精読なくしては、上達はありえません。

高1・高2の皆さんは、習った文法の知識を駆使して、このように文章を丁寧に読んでいると思います。この過程は大事にしてください。

精読は、大事な箇所構文がやや複雑なところ、入試でいうと設問になっている箇所には必要です。

しかし、長い文章の内容を把握する場合には向いていません

● 文法事項などに気をとられて、話の全体像や主張を把握できなくなってしまいがちになる。→ 読んでも、書き手が言いたいことや大事なポイントが分からない。

● 戻って読んだり日本語に訳したりする分、読むのに時間がかかってしまう。

という状態に陥りがちだからです。

難しい英語をじっくりよりも、簡単な英語をスラスラ!?

入試問題の大半は読解です

英文のうち、複雑な構文が使われているのは一部。そういう箇所は和訳問題になっていたりしますね。(だから精読できっちり訳す勉強も要るのですが)

でも、本文の内容について正しいものを選ばせる問題(内容一致問題)もかなり大事ですよね。

センターではそういう問の配点が5~6点と高いし、
特に私立大学の入試問題も本文の内容を選ばせる問いが多い傾向にありますよね。

それに、英文がめっちゃ長い、いわゆる「超長文」の読解問題は、英語自体はそれほど難しいものではないことが多いです。(それなりに語彙力はつける必要はありますが)

多くの受験生は、英文が「長いこと」に圧倒されてしまいうんですね。

ということは、簡単な英文であってもスラスラ読めるようになってしまったほうが、点数が取れると思いませんか!?

もちろん、高1・高2の皆さんが現段階でできないことは、さほど気にしなくてもいいと思います。それが普通かと。

でも、いまから少しずつ次のことを実践していくと、高3になるころには英文を読むのが好きになっているかもしれませんよ。

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やればできる!内容を楽しめて読むのも早くなる!

じゃあどうしたら良いかというと、

「英語を英語のまま理解」できるようになること。
その練習とは、易しい英語からはじめる多読です。

※ 念押しですが、語彙力・文法知識などの基礎ができていなくて英文が読めないという場合は、まずは中学で習う程度の単語を覚え、文法を一通りさらってしまいましょう!

これを継続しておこなうことで、文法事項ではなく、話の内容に集中できるようになります。そして、それは「英語を英語のまま理解」してる状態なのです。

そうすると、読書を楽しむように英語を読めるようになる

最終的には、長文読解問題の内容一致問題で正解の選択肢が簡単に見えてくるようになるんです。

すくなくとも、「英語を読む」こと自体に対する苦手意識はなくなるはずです。

そうなるまでには時間がかかりますが、易しいレベルで好きなものを読めばいいので、誰でもできることです。

最近は、多読の活動をする団体や、多読を指導する塾もあり、この効果が認められていることが分かります。

「簡単な英語からはじめる」多読とは

別記事でも紹介しましたが、「多読」を続ける取り入れることで、英語を読む力が格段に上がっていきます。

参考記事→【英語の勉強】言語学者が力説!「多読で劇的に英語を伸ばせる」

「簡単すぎる」と感じるレベルの文章から始めて、とにかく細かいことは気にせずにたくさん読んでいきます。

中学の英語のテキストとかでもいいでしょうね。
空所や下線の引いていない、自分が好きなジャンルの文章・・・。
なんでもいいと思います。

ネットで無料で英語の絵本を読めますし(参考記事:英語多読!無料で読めるサイトOxfordOWL

本でも、英語学習者向けに簡単で読みやすい英語で書いたシリーズの本もあります。
レベル1や2の本は、ほんとに読みやすいのでおすすめです。

参考にこちらの記事もどうぞ
【英語の勉強】多読用の洋書の種類のおすすめ・入手方法を知りたい人へ

現役生の皆さんは、勉強や部活で色々と忙しいと思うのですが、
1日20~30分でもいいので、時間を見つけてぜひ実践してほしいと思います。

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